書籍「統計学が最強の学問である[数学編]」に関するプレスリリースを発表しました

統計学が最強の学問である[数学編]がダイヤモンド社より発売~データ分析と機械学習のための新しい教科書~

株式会社データビークル(本社:東京都港区、代表取締役社長 油野 達也)の共同創業者・最高製品責任者であり、統計家の西内 啓は2017年12月、株式会社ダイヤモンド社より新刊「統計学が最強の学問である[数学編]」を刊行いたします。本書籍はシリーズ累計48万部を超え、2014年に「ビジネス書大賞」、2017年に「統計学会出版賞」を受賞したベストセラーシリーズ、「統計学が最強の学問である」の最新版で、これから全ての人に必要な、統計学と機械学習を支える数学がこの1冊でマスターできる本です。知識ゼロの文系でもわかるよう、「数の本質」「方程式の基本」から「ディープラーニングの裏側」までを丁寧に解説します。

本書の副題は、「データ分析と機械学習のための新しい教科書」です。統計学のシリーズに突然、機械学習が登場したことに驚いた方もいらっしゃるかもしれません。しかし実は、現代統計学と機械学習手法はともに「IT と統計学の素晴らしき結婚」によって生み出されたものであり、その背景にある数学的な道具立ては「まったく一緒」と言っても過言ではありません。つまり、統計学と機械学習のための数学は同時にマスターすることができるのです。
(本文から引用)

【概要】
タイトル:統計学が最強の学問である[数学編]—データ分析と機械学習のための新しい教科書
発売日 :2017年12月21日(木)
著 者 :西内 啓(にしうち ひろむ)
定 価 :本体2,400円+税
頁 数 :560ページ
本書のお求めは以下リンクまたは書店までお問合せください。
https://www.diamond.co.jp/book/9784478104514.html

■西内啓(にしうち・ひろむ)について
1981年生まれ。東京大学医学部卒(生物統計学専攻)。
東京大学大学院医学系研究科医療コミュニケーション学分野助教、大学病院医療情報ネットワーク研究センター副センター長、ダナファーバー/ハーバードがん研究センター客員研究員を経て、2014年11月に株式会社データビークル創業。自身のノウハウを活かしたデータ分析支援ツール「Data Diver」などの開発・販売と、官民のデータ活用プロジェクト支援に従事。著書に累計49万部を突破した『統計学が最強の学問である』シリーズ(ダイヤモンド社)のほか、『1億人のための統計解析』(日経BP社)、『統計学が日本を救う』(中公新書ラクレ)などがある。

■株式会社データビークルについて
2014 年 11 月にデータサイエンスツール専門会社として設立されたデータビークルは、「データサイエンスの民主化」をキーワードに統計学もプログラム知識もなしで使えるデータサイエンスツールを開発、販売しています。データビークルの提供する「Data Diver」は 43 万部発行のビジネス書のベストセラー「統計学は最強の学問である」の著者であり、データビークル副社長である西内啓がそのノウハウを詰め込んだ「現場が使える」データサイエンスツールです。従来、分析に使われてきた BI(ビジネスインテリジェンス)と呼ばれるグラフ描画ツールとは違い、データサイエンスに基づいた仮説(例:売上向上に影響する要素はなにか?)を短時間で探し、打ち手立案への貢献を実現します。
→ Webサイト http://www.dtvcl.com/

(※ 本リリースに記載されている会社名、製品名、サービス名は、当社または各社、各団体の商標もしくは登録商標です。)
■本リリースに関するお問合せ先
株式会社データビークル マーケティング担当
E-mail: info@dtvcl.com
TEL:050-5358-5994 FAX:050-5210-3767
〒105-0021 東京都港区東新橋2-9-1 CIRCLES汐留8F