データビークル、メール送信パッケージ市場シェア1位である WOW WORLDと資本業務提携

[プレスリリース]

2022年5月11日

 

データビークル、メール送信パッケージ市場シェア1位であるWOW WORLDと資本業務提携

~企業と顧客の最適なコミュニケーションの実現に向けて、データ利活用を支援~

 

株式会社データビークル(本社:東京都港区/代表取締役社長:油野 達也、以下、データビークル)は、2022年5月10日、コミュニケーションシステム「WEBCAS(ウェブキャス)」の企画開発・販売を通して、企業と顧客の双方向コミュニケーションを支援する株式会社WOW WORLD(ワオワールド/本社:東京都品川区、代表取締役社長:美濃 和男、東証プライム市場:証券コード2352、以下、WOW WORLD)と資本・業務提携契約を締結したことを発表いたします。

WOW WORLDは、メール配信やフォーム作成を軸とした自社開発製品「WEBCAS」シリーズの提供を通して、多くの企業のコミュニケーション活動を支援しております。「WEBCAS」シリーズは発売から20年を超え、これまで7,500社以上の企業・団体に導入されてきており、株式会社アイ・ティ・アール(以下、ITR)発行の市場調査レポート「ITR Market View:メール/Webマーケティング市場2022」において、主力製品であるメール配信システム「WEBCAS e-mail(ウェブキャス イーメール)」が、2020年度メール送信パッケージ市場のベンダー別売上金額シェア1位を獲得しております。

昨今、人々が受け取る情報量は爆発的に増え、情報を受け取る手段もメールやSMS、LINEなど多岐にわたるようになりました。WOW WORLDは、このような状況下で企業が顧客の心を動かすためには、最適な情報を最適なタイミング、最適なツールで届けることが重要だと考えており、データ分析領域に強みを持つデータビークルと資本業務提携を締結し、これらのコミュニケーションの具現化に向けた取り組みを開始するとともに、データビークルに資本出資を行いました。

データビークルは「データサイエンスの民主化」をミッションに掲げ、従来のツールとは一線を画す新たなプロダクト群の開発とデータ活用人材の育成に関わるサービスを展開してまいりました。今後は両社のマーケティングの知見を融合し、新サービスの共同開発も行う予定です。また、データビークル共同創業者である取締役副社長 西内 啓がWOW WORLDの顧問に就任し両社間の円滑なコミュニケーション・協業を図ります。

■株式会社WOW WORLDについて

WOW WORLDは、メール配信やフォーム作成を軸としたコミュニケーションシステム「WEBCAS(ウェブキャス)」の企画開発・販売を通して、企業のマーケティングとカスタマーサクセスのコミュニケーションの課題解決を支援しています。国産クラウドCMSのトップベンダーである株式会社コネクティを傘下に持ち、販売促進・マーケティング施策の見込み顧客の発掘から固定客化までを一気通貫でサポートします。

主な事業内容
コミュニケーションシステム「WEBCAS」シリーズの開発・販売
メールコンテンツやWebアンケートのコンサルティング・制作
グループ会社によるCMSおよびCDPの提供

・設立:1995年4月
・本社所在地:東京都品川区西五反田7-20-9
・上場証券取引所:東証プライム(証券コード:2352)
・代表者:代表取締役社長 美濃 和男
・URL:https://www.wow-world.co.jp

 

■株式会社データビークルについて

2014年11月にデータサイエンスツール専門会社として設立されたデータビークルは、「データサイエンスの民主化」をキーワードにプログラム知識なしで使えるデータサイエンスツールを開発、販売しています。また、多くの企業へのデータサイエンス支援の経験から、DX・データ活用人材育成プログラムを開発、提供も行っています。

・会社名:株式会社データビークル
・代表者:代表取締役CEO 油野 達也
・設立:2014年11月
・所在地:東京都港区東新橋2-9-1 CIRCLES 汐留8F
・事業内容:ビックデータの取得、解析、分析に関する事業 等
・URL:http://www.dtvcl.com/

■本リリースに関するお問合せ先(報道関係者様)
株式会社データビークル マーケティング担当
E-mail: info@dtvcl.com / TEL:050-5358-5994 / FAX:050-5210-3767

(※ 本リリースに記載されている会社名、製品名、サービス名は、当社または各社、各団体の商標もしくは登録商標です。)