翔泳社より書籍「データでもっと儲ける方法 経営とマーケティングのためのアナリティクスデザイン」が発売されました

2019年2月28日、翔泳社よりデータビークル最高製品責任者 西内啓の書籍「データでもっと儲ける方法 経営とマーケティングのためのアナリティクスデザイン」が一般発売されました。弊社がこれまでの活動で蓄積してきたデータ分析・活用のノウハウを、わかりやすく丁寧に解説した書籍になっています。

翔泳社ウェブサイト
https://www.shoeisha.co.jp/book/detail/9784798160511

統計学の第一人者、西内啓が企業のマーケターやマネジメント、データに関わるすべてビジネスパーソンのために初めて書き下ろしたデータ分析・活用の実践書
ビッグデータの活用やデータサイエンスの重要性が語られてきましたが、実際に企業の現場の実務者がどのような方針でデータを収集し、整理して活用するかについてはまだまだ難しいのが現状です。

一方、AIやデータ分析ツールの発達によりデータ分析の専門家ではなくても、基本的な理解があれば分析や活用が可能になる「市民データサイエンス」の時代とも言われます。

この本は、企業のマーケターをはじめとするビジネスリーダーの方々が、「何から始めるか」「どのようにデータを集めるか」という段階からはじめ、「リサーチデザイン」など、調査データの設計や方針の策定や、外部からのデータの調達について解説するとともに、著者の会社「データビークル」のツールを通じて、データの前処理、分析方法、効果測定やROIの最大化について紹介する内容です。(掲載先より引用)

(本書は、2018年12月に開催された弊社イベント「Tokyo Data Science Lab 2018」にて配布されたオンデマンド印刷版と同じ内容のものです)